れんぬメモ

ちまちま書い……てない

再開準備……?

ここも随分と書いてませんでした。ギリギリ現役だった頃に面識のない某先輩から影響されて始めたブログがまだ残っていた、という感じです。これを思い出したのは他でもない、ブログを紐づけていたtwitterアカウント(を削除して紐づけ直したアカウント)を削除したからです。twitterのアプリ連携を確認したらこいつが生きてました。最終更新も浪人始まりたてで相当キリキリしてた頃ですね。いかにもな文面を残してやがります。

 

あれからもうじき2年になり、華やかながら微妙に夢破れたような空気で始まった1年がもうじき暗澹と終わるかもしれない状況で、再び文章を書いています。なぜでしょうかね。多分自分の中で文章で頑張りたい自分が息巻いているのかもしれませんし、5年制が確定してしまった時に向けて暇潰し、あるいは規律を準備しているのかもしれません。試験は良くて残り6つ。うち4つは再試か追試のため後がありません。そして落とせるのは2つまでです。なかなか極まってますね。まぁ、これを切り抜けたところで紙で提出できていないレポートが混ざっている1年次化学実験の是非があるので何とも言えないのですが。

なんにせよこの後期を終えたらば、来年の前期に向けて微積やらなんやらかやらの復習に手を出したいところですね。1年で足止めを食らうことになるようであれば般教マシマシムーブで行きそうですが。般教といえば、この1年は第二外国語をロシア語で初級の文法のクラスだけ取っていました。この前の土曜にオンラインで試験を受け、結果も上々だったので無事に単位は頂けそうです。ただこのまま中級ロシア語を取るかどうかとなると、この後期の8人での授業スタイルが見えてきそうで嫌な予感しかいたしませんがね。

そうですそうです、ここまでロシア語の授業が対面だったのになぜ試験をオンラインで受けることになったかという話がありました。コロカスです。試験の始まる前の週の金曜日に発症して、翌日の簡易検査で無事確定しました。私が使ったキットは都のものではなく、発症日に濃厚接触していた友人が届けてくれた鼻腔粘膜を採取するタイプのものでした。粘膜を採取(もちろんくしゃみも飛び散る)して緩衝溶液ウッ頭が……に浸し、検体も容器にこそげ落として滴下するんですが、当然のように液体がTのラインを通るとすぐ色が濃いめに出るんですよね。笑っちゃいました。しっかり液体はCのラインの通過でも濃くなり、15分待って確実に線が出ているのを見て、陽性と確認されました。容態自体は2日目あたりの、痰がらみの咳のために喉がやられてその痛みが耳まで貫いてくるような感覚の時が最悪だった気がします。それでも市販薬4日分の服用でほぼ平常になりました。今も時折去痰の咳があったり、鼻のかみすぎで鼻血がサッと来ることはありますが。

 

何はともあれ、文章の練習も再開できそうです。いやレポート書いてるはずなのに何言ってんですかという話ではありますが。どうぞ、これからもよろしくお願いします。

ここの名前を当分変えるつもりはありません。Albertとかいうアカウントがあった時代に、れんぬという身内向けの人格で書き始めたものなので。ではでは、有機化学のテストの一夜漬けの続きに向かってまいります。