れんぬメモ

ちまちま書い……てない

週末の晩

土日ほど辛いものはない。

平日の授業を受け終え、さぁ予復習を片すぞというのが普通なのだと感じているが、どうにもまず家を出られない。そのうちスマホを開く。配信を視るなり動画を視るなりする。そして気付けば昼になり、またある時には17時の時報が聞こえる。とてつもなく堕落した生活をしている。

無為な時間を過ごすことの原因究明も必要ではあるが、おおよそ避けにくいものである以上、家を出る方の動機付けを考えた方が早いように思える。しかし自習室自体に何か強い魅力がある訳ではない。同級生との人間関係がさして良い訳でもない。外部かどこかからのノルマの監視とそれに基づいた賞罰がないと私は動き出しづらい。結局こういうところで依存ですか、全く。

自己分析、もとい自己批判しか書きようがない。創作的な活動はこのところ停止しているし、まずそのような時間を取ることも間違いと言えるほどに時間がなく、このようなことを書く暇もあってはならない。平日でもそうだ、在宅業務を抱えながらも帰宅し食事し軽く休息と言いつつ1時間ほどスマホ中心にあれこれしているうちに23時台には寝落ちている。時間の浪費が時間の欠乏の根元にあるものだ。そうしてまた複数個の車輪が創られては忘れ去られていく。

 

 選択は規範に捧げよ 選択は規範に捧げ

は規範に捧げよ

       選択は規範に捧げよ

  選択は規範に捧げよ   選択は規範

       選択は規範に捧げよ

選択は規範に捧げよ に捧 選択は規範に

  少女は存在してはいけない

規範に捧げよ     選択は規範に捧げ