れんぬメモ

ちまちま書い……てない

今日を書き出してみて現状把握

何を思ったか徹夜。予習せずにロジックにかまけたりツイ廃道を嗜むアタシが悪い。一応軽い偽装工作で6時前に寝床に戻って、7時半辺りには目を覚ましたかと。

んでもってこういう日は朝ごはんが鬼門になる。

どうにも去年のエンドレスhoiの頃から、寝不足だとコンマ数秒ないぐらいの間不随意にブン、と胸を開くように両腕が持ってかれる感じがあるんですよね。慌てて息が十分にできてないのが一つ要因な気もしますが、これといって診断してもらっている訳でもないので。体感のボーダーとしては4~5時間以下といったところでしょうかね。

今日は2、3回飛んだんじゃなかろうか。それでも周りの食器を必要最低限にするとかして被害はほぼ無かったですね。

それ以外は特に何もなく、魔剤を買って8時台の新快速に乗車。当然混んでたので鞄に突っ込んであるマテリアルゴーストの3巻、それも図書館で借りるとかではなく古本で買ったのを読んでました。凝り固まった表情筋がほぐれるラブコメラノベ(局所的にダークといえばそう)なので自習室とかでちらっと読まないようにしないといけない。そもそも自習室で読むもんじゃねぇよ。

ええ加減同じく鞄に突っ込まれたまんまの古文単語351とか鉄壁とか英文法の核とかも読めよ、と思いつつ手が出ない。そういうのホントよくない。

 

予備校に着く。今日から新しい春期講習のタームが4日続く。

さて教室は……とファイルを覗いて、家に時間割と対応させるように置いておいた仮受講証に載っていたじゃないかと思い至った。これについては寝ぼけの残る頭で5階と1階を2往復ほどして確認を取ってなんとかなった。ように思いながら、奥の方へ歩く講習生を眺めながら魔剤を飲み干して、今更英語の予習をしていた。

「さーてと、あれっ?」

来た講師を見てみれば、冬の三田でマンツーマンの阪大数学の授業をしていた講師だと即座に思い出した。

「ここ文系数学のクラスなんだけど……」

「私は英語って聞いたんですが……部屋間違えましたかね?」

「1コ隣やね」

「……失礼いたしました」

周り3人の文系らしきから漏れる笑いと受講生を確認する講師をよそにそそくさと部屋を出て、7人ほどいる部屋に移った。

つい昨日までが手厳しい有能講師だっただけに、遅れたら絞められるか……と覚悟しながら入ってみると、まだ講師はいなかった。そして入ってきたのは、高校の時の国語科担任と飯尾和樹を2:1に内分した辺りの雰囲気のゆったりした講師だった。ゆったりしながら要点は押さえてくれる辺りが国語科担任成分だった。

20分休憩が済んだ次は数学で、ここでも一瞬身構えたが、幅広く対応できるようにか体感柔らかめの方針説明などをする講師だったように思う。逆にサクサク進むので「なぜこの手段で解くのか」と自問自答するようになってました。圧力かけて4日詰められるだけでもそこそこ意識が変わってるようでいいのやら悪いのやら。

 

13時前には授業が終わり、10分程度で食事を摂った後に自習室へ移動した。昨日の復習を少々と明日の予習が……入ってたろうか。気分転換は生物解いてました。

14時頃。なんとなく眠たい……と放心している頭で身体を起こし、ふと隣に目がいくと先ほどの私と同じようにうつむきで睡魔の虜になっていました。やはりつられるもんですね。

なんとか気は持ってるものの身体は怠さを訴えてくる。致し方なく、左扁桃腺にできた口内炎の診察を口実に、15時に予備校を出た。なお口内炎については「ちょっと潰瘍みたいになってるんで、軟膏出しときますね」と。いやなかなか厳しいとこだから以前別の医者で見てもらった時は明治のトローチだったんだが? まぁ症状だろうぬ。

そこから進捗は……生やせてないですね。スライム動画視たり運擂り潰すような三麻打ってたり。もちろん渇きは水分でしか補えないから最低限の娯楽は残そうと思うものの、程度を弁えられるかが問題だろうと。今日も22時の待ち合わせのはずが23時始まりになって、その待ち時間にこれを書き始めた訳ですから。そしてその編纂にまた時間がかかる……。

波止場日記程度の記事サイズが働き詰めるべき人間としては合っているのだろうが…………の続きに書くこと思い付かずに寝落ちかけたわオイオイ。

ひとまずは自転車操業から見通しを立てた生活に変えること、それが必要だろうなぁ……。